Day1~Day3の詳細はそれぞれ、以下の記事でライムライン形式でまとめています。詳細が気になった方は是非ご覧くださいね♪
ひしめく街と、灯りの向こうに。
歴史と夜景とマーケット。
M+とストリートアートと、旅の終わりに見た光。
ネオンの下、生活のリズムが息づく香港の街並み。
高く、密に、まるで都市そのものが生きているみたい。
世界に誇る夜景は金融都市としての誇りの証。
港湾都市としての過去が、今も水面に揺れている。
四川ラーメンとエッグタルトに、旅人の心もとろけていく。
ストリートにも美術館にも、香港のアートは自由に息づいていた。
この街には、あらゆる香港が生きていた。暮らしの気配も、輝く光も、ひとつの都市に混ざりあって。
だから私は、この街に惹かれたんだと思う。
そんな香港の様々な景色たちは、以下でポートフォリオ形式でたくさん掲載しています。是非ご覧ください!
香港で使われるHKD(香港ドル)は、1通貨あたり約20円で換算しています(2024年12月末レート)。
旅の途中で実際に役に立ったアイテムとアプリを、写真と一緒に紹介します。
– 歩いた先に、心がほどける瞬間があった。 –
高層ビルが立ち並ぶ、眠らない都市。その一方で、古い家並みや線香の香る廟も、ちゃんと息づいている。
摩天楼が描く夜景と、トラムの窓から見えた、生活の風景。
まるで別々の世界のようでいて、この街ではすべてが自然に混ざり合っていた。
光と影、静けさと喧騒――そのコントラストに、私は何度も立ち止まった。
てくてく歩いた時間の中で、「都市」でも「観光地」でもない、“生きている街”という言葉が、ぴたりと心に残った。
きっと私はまた来るでしょう。この街に、もう一度、自分を重ねたくて。
香港の食事事情も含めて旅をもっと楽しく!そのような内容は以下の記事で紹介しています!
香港の街角で食べたローカルごはん。チャーハン、牛肉麺、エッグタルト――旅の味が、しっかりと記憶に残っていた。
現地で安く乗る方法とおすすめの楽しみ方
ネオンに染まる摩天楼、どこまでも走るトラムの音、熱気あふれる屋台と、静かな祈りの廟――
きらめく夜景の向こうに、ふと立ち止まる時間があった。
そんな香港で出会った、心に残る景色たち。
次の旅もきっとまた、てくてく歩きながら、探していこう。
さあ、まだ見ぬ街角へ。