Singapore Photographs
奇妙なシンガポールの異世界
- ハウ・パー・ヴィラ(Haw Par Villa)-
- ハウ・パー・ヴィラ(Haw Par Villa)-
シンガポール西部にある「ハウ・パー・ヴィラ」は、かつてタイガーバームの創業者が“道徳教育のため”に作った異色のテーマパークです。
極彩色の仏像や中国神話のキャラクターが立ち並び、独特の雰囲気がただよう園内は、他の観光地では味わえない不思議な世界。
さらに有料の「Ten Courts of Hell(地獄ゾーン)」では、死後の裁きや罰をリアルに描いた像が並び、独特の怖さと不気味さに圧倒されます。
無料ゾーン ― 色彩とカオスが入り混じる不思議な世界
ハウ・パー・ヴィラの入場ゲートをくぐると、まず広がるのがこの無料ゾーン。
最初は「色鮮やかな公園かな?」と油断していたのですが、進むにつれて空気が一変。
道徳教育の名のもとに作られた像たちは、奇妙で、不気味で、ときに意味がわからないほどシュールでした。
おばけの怖さではなく、「理解不能な世界に放り込まれる」タイプの怖さ。歩きながら思わず笑ってしまうのに、どこか背筋がゾワッとする…そんな不思議な体験がここで始まります。



