Kuala Lumpur Photographs
in Malaysia
都市がきらめく、その瞬間を歩いて
ペトロナスツインタワーが輝きを増す頃、クアラルンプールの街は本当の姿を見せ始める。近未来的な光と、アジアの雑踏が交差する夜の物語へ。
ペトロナス・ツインタワー— クアラルンプールの象徴に見上げられる夜
KLCC(クアラルンプール・シティ・センター)の中心で、誇り高く空に伸びる双子の塔。
ペトロナス・ツインタワーは、やっぱり「クアラルンプールといえばこれ!」と叫びたくなる存在感でした。
夜、真下から見上げたときのスチールのような冷たさと、無数の窓に灯る光の温かさ。
そのコントラストが、異国でひとり立ち尽くす自分の心にやけに沁みてしまって。
いつまでも、ただ黙って眺めていました。
この日は、あいにくのスコール。しかも土砂降り。
雨宿りしながらふと見上げた空に、
煙るように浮かぶツインタワーのシルエット。
光と影が溶け合うその姿は、
晴れの日よりもどこか神秘的で、美しかった。
きっとこの雨は、偶然じゃなく、今日という一日の演出家だったのかもしれません。
KLCC公園とサロマブリッジで楽しむ幻想的ナイトタイム
高層ビルに囲まれた都会のオアシス、KLCC公園。夜になると音楽に合わせて水が舞う幻想的な噴水ショーが始まり、サロマブリッジのネオンとともに、街はまるでステージのように輝き出します。
ブキッ・ビンタンの交差点で、都市の熱気を浴びる
夜になると、ネオンの洪水が街を照らし、歩道はショッピング帰りの人々や屋台に集まる観光客であふれる。
ここはまさにクアラルンプールを象徴する繁華街。買い物もグルメも夜遊びも、ぜんぶこのエリアに集まってる。
眠らない繁華街で、ひときわにぎやかなマレーシアの夜を歩く。


