「マカオって、いくらかかるの?」私も旅に出る前、ずっと検索していました。
このページでは、私が実際にかかった費用を項目ごとに分けて、
リアルな数字と使い道を紹介しています。これから旅に出る人が、安心して予算を立てられるようなページになればうれしいです。
マカオで使われるMOP(マカオパタカ)とHKD(香港ドル)は、どちらも1通貨あたり約20円で換算しています(2024年12月末レート)。
一人で旅をして写真を撮るのが好きです。絵も少しだけ。
羽田〜香港の往復チケット。LCC利用(HKエクスプレス)で、時期としては年末手前のオフシーズンからクリスマスのあたりでした。クリスマス付近は高くなる傾向にありますが、価格は定期的に更新されるので、数か月前から狙いをつけておくと安い値段で手配できることもあります。ちなみに、この35000円という金額はおそらく、HKエクスプレスの中でも最安レベルとなります。その理由は以下です。・航空券の値段自体が最安レベル・課金系は無し(Wi-Fi、 食事、席指定など)・ウルトラライトコース(手荷物1つの持ち込みのみ)特にお土産をたくさん購入される方は手荷物1つだけだと相当しんどいため、通常のライトコースやさらにその上のコースにするのがおすすめです。ライトコースへの変更は、フライトの予約時であれば片道あたり+1000円で可能です。 香港からマカオへは陸路&バスで移動しました。
羽田〜香港の往復チケット。LCC利用(HKエクスプレス)で、時期としては年末手前のオフシーズンからクリスマスのあたりでした。クリスマス付近は高くなる傾向にありますが、価格は定期的に更新されるので、数か月前から狙いをつけておくと安い値段で手配できることもあります。
ちなみに、この35000円という金額はおそらく、HKエクスプレスの中でも最安レベルとなります。その理由は以下です。
・航空券の値段自体が最安レベル
・課金系は無し(Wi-Fi、 食事、席指定など)
・ウルトラライトコース(手荷物1つの持ち込みのみ)
特にお土産をたくさん購入される方は手荷物1つだけだと相当しんどいため、通常のライトコースやさらにその上のコースにするのがおすすめです。ライトコースへの変更は、フライトの予約時であれば片道あたり+1000円で可能です。
香港からマカオへは陸路&バスで移動しました。
ちょうど無料キャンペーン中だったため、実質ゼロ円。「Macau Hong Kong Airport Direct」というサービスを利用しました。ちなみに、このサービスは定期的に実施されているようで、本記事の執筆時点(2025/5月)もキャンペーンを実施していました。
帰路はHZMB(港珠澳大橋)のシャトルバスを現地で購入。 深夜の出発だったので、24時間運行のバスがとても便利でした。1つ上で紹介をした無料キャンペーンは「マカオ行きのバス」のみであるため、マカオから出発するバスは基本的に有料です。
宿泊は1泊のみ。2泊目は宿を取らず、深夜までマカオを歩いてから香港へ移動するスタイルに。一泊目は珠海のホテルを利用しました。コタイやマカオ半島中心部より安めです。
kkdayで5日間・無制限のデータeSIMを購入。 現地到着時にすぐネットが使えて、移動も安心でした。
少食だったのもあって、控えめ。主にローカル中華とエッグタルト。 香港式・マカオ式のタルトの違いも楽しめました!食事に関する詳細は以下の記事でもまとめています!
少食だったのもあって、控えめ。主にローカル中華とエッグタルト。 香港式・マカオ式のタルトの違いも楽しめました!
食事に関する詳細は以下の記事でもまとめています!
空腹を忘れるくらい、マカオが楽しかった。それでも食べた旅の味。
マカオではバス移動が中心。マカオパスを使うと1回3MOPで乗れるので、コスパは抜群!バスのルートを調べるには”Google map”を利用するのが最もおすすめです。”Google map”を利用したバスのルート検索方法は以下の記事で紹介しています!
マカオではバス移動が中心。マカオパスを使うと1回3MOPで乗れるので、コスパは抜群!
バスのルートを調べるには”Google map”を利用するのが最もおすすめです。”Google map”を利用したバスのルート検索方法は以下の記事で紹介しています!
本当に役立った旅の相棒たち。
観光施設の多くは無料でしたが、マカオタワーのみが今回の旅の有料施設であり、この金額に。なんとなくの印象ですが、国営の施設は無料のものが多く、民間企業の施設は有料のものが多いです。
東洋のラスベガスと言われるマカオにせっかく来たので、体験として少しだけプレイ。私が利用した場所はHKD(香港$)しか使えなかったです。調べてみたところ、HKDしか使えない場所は多いとのこと。
スーパーやローカル店舗でばらまき系のおみやげを購入。
無理せず、てくてく旅らしく。 「豪遊」ではなく「心地よく歩く」旅を意識したら、思っていたよりもリーズナブルでした。
この記事が、「マカオってどのくらいの費用で楽しめるの?」という疑問の参考になればうれしいです。旅行スタイルや時期によって変わる部分もありますが、リアルな金額感としてお役に立てたら幸いです。
1泊2日の流れ、かかった費用、使ったルートなどをゆるっとまとめています。
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こちらより