マカオって、どんな街?きらびやかなリゾートが並ぶイメージ?それとも、エッグタルトとポルトガルの街並み?
それも間違いじゃないけど、実際に歩いてみると、「え、ここ何?」「めっちゃ綺麗じゃん!」「これ美味しすぎない?」って、驚きと発見の連続でした。
だから今回、私なりの「マカオの好き!」をぎゅっと詰め込んで、ベスト3形式でランキングにしてみました!
定番スポットから、マイナーなところまで、完全主観でお届けします。「ふーん、そうなんだ〜」って軽い気持ちで読んでもらえたら嬉しいです!
マカオといえば、やっぱりここ!有名すぎる定番スポットですが、実際に目の前に立つと、その迫力に圧倒されます。青空に映える石造りの彫刻や、細かい装飾は本当に美しくて、思わずじっくり見入ってしまいました。階段を上って振り返ると、マカオの街並みが広がっていて、「ああ、旅に来たんだなあ…!」ってしみじみ。人が多すぎて「わっ!」ってなることもありますが、それも含めて、やっぱりここは外せません!
マカオといえばカジノの街!でも、このカジノリスボアは他とはちょっと違うんです。古びた外観に、昭和のネオンのようなレトロな光が合わさって、思わず「えっ、この雰囲気、好きかも!」ってなりました。夜になるとさらに輝きを増して、まるで街全体を照らしているみたい!外から眺めるだけで十分楽しめる場所です。マカオの歴史を感じるレトロなカジノ、ここもぜひ見てほしい!
石畳の波模様、カラフルな建物、教会の神秘的な雰囲気…。全部がマカオらしくて、歩いているだけでワクワクします!昼間は観光客でにぎやか、夜はライトアップされて幻想的な雰囲気に。時間帯によって表情が変わるのも魅力で、「マカオにいるんだなあ」って実感できる場所です。人が多くても、それも含めて旅の思い出!ぼーっと景色を眺める時間も、とても好きでした。
マカオといえばエッグタルト!…なんですが、実はマカオには「マカオ式」と「香港式」の2種類があって、香港式も外せません!パイ生地がサクサクで、バターの香りがふわっと広がる感じがたまらないんです。マカオ式より軽めで、ペロッと食べられちゃうところがまた魅力!ついつい「あと1個だけ…!」っておかわりしちゃいました(笑)お値段も100~200円/1個と、お安めなのも魅力!
正直、マカオに来る前は福建チャーハンを食べるつもりはなく、ふと立ち寄った店に置いてあったので食べてみることに。でも食べてみたら…「何これ!めっちゃ美味しいじゃん!」ってなりました!具材の旨みがギュッと詰まってて、ご飯一粒一粒にしっかり味がしみこんでいて…。マカオで福建チャーハンを食べる日が来るとは思わなかったけど、これは本当に大当たりでした!気づいたら夢中で食べてました(笑)
マカオに来た一番の理由。そう、それはこのエッグタルトを食べるため!日本の支店で食べた時の感動を超える美味しさで、口に入れた瞬間、思わず「うわっ!」って声が出ちゃいました。濃厚なカスタードと香ばしいパイ生地のバランスが完璧で、もう何個でも食べられそう!実際、8個も食べちゃいました…(笑)ここはマカオに来たら絶対外せない、まさにキング・オブ・グルメです!
マカオ半島の南側、夜にふらっと歩いた海沿いの道。人は全然いなくて、「あれ?ここ本当にマカオだよね?」って思うくらい静かでした。…と思いきや、車は結構通ってて、静けさというよりは「誰もいないけど街の気配はある」っていう、ちょっと不思議な空気感。でも、そんな場所でふと立ち止まって海の向こうを見たら、グランドリスボアがドーン!って輝いてて、「わ、なんかすごい…!」って思わず見とれてしまいました。誰もいない夜の海沿いで、自分だけの景色を眺めている気分がして、なんだか特別な時間でした。
マカオでこんな景色が見られるなんて…!ギア要塞の丘の上から見た夕焼けは、正直、期待以上の美しさでした。オレンジ色に染まる空と街、遠くに見える海、そしてだんだんと明かりが灯っていく街並み…。写真を撮りながら「これは一生忘れない景色だなあ」って、しみじみ思いました。観光客が少なくて、穴場感があるのもまた最高でした!
コタイの街に足を踏み入れた瞬間、思わず「うわあ…!」って声が出ました。どこまでも続くネオンの光、きらびやかなホテル群、空を彩るイルミネーション…。「ここ、現実なの?」って何度も思ったくらい、まるで夢の中を歩いているみたいな感覚でした。遠くから眺めるのも好きだけど、やっぱりコタイの夜景は、街の中に入って歩いてこそ味わえるものだと思います。また絶対見に行きたい、私にとって特別な景色です!
カジノリスボア周辺の湖沿いは、すぐ海とつながっているから潮風が心地よくて、歩いているとすごく気持ちいいんです!高級感あふれるウィン・パレスやショッピングモールがあったかと思えば、少し歩くと裁判所や政府機関の建物が並んでいて「マカオってこんなにいろんな顔を持ってるんだなあ」って感じられる場所です。ぐるっと一周すると良い運動にもなるし、街歩きとしてもすごく面白いエリアだと思いました!
ポルトガル様式のカラフルな建物が並ぶコロアネ村は、歩いているだけで癒される場所です。パステルカラーの街並みは絵本みたいで、思わず写真を撮りたくなります!エッグタルトのお店があったり、ふと見上げたらウォールアートがあったり、散歩しながらのんびり景色を楽しむのにぴったりのエリアです。人が少ないからこそ、静かに歩けて「旅してるなあ」って気持ちになれました。
セナド広場周辺にはカラフルで可愛い建物が並ぶエリアもあるんですが、私が特に心惹かれたのは、そこから少し外れた古めかしい住宅街です!石造りっぽい建物が立ち並んでいて、路地裏に入った瞬間、空気がガラッと変わるんです。どこか懐かしいような、時が止まったような…そんな雰囲気が漂っていて、「これがマカオの暮らしなんだなあ」って、じんわり感じました。おしゃれな街並みだけじゃなくて、こういうリアルな生活感に触れられるのが、マカオ街歩きの一番の面白さだと思います!
豪華なリゾートホテルが立ち並ぶコタイ地区の裏手に、ふと現れたゴミの山。「えっ、ここマカオ?」って思わず立ち止まってしまいました。煌びやかな街並みの裏側で、こういう現実が存在しているのを見たとき、「これもまたマカオの一部なんだなあ」って、なんだか胸がざわついたんです。でも、だからこそコタイがよりリアルに感じられて、私はこの景色が好きなんだと思います。忘れられない「裏マカオ」の一瞬でした!
夜遅い時間、マカオ半島の路地裏を歩いていたときのこと。人の気配はまったくなくて、街灯のオレンジ色の光だけがぼんやりと照らす細い路地が続いていました。少し心細い気持ちと、でもどこか特別な時間を過ごしているようなワクワク感が入り混じっていて、「この空気感、なんかいいなあ…」って思ったのを覚えています。あの夜の路地裏で感じた、ほんの少しのドキドキと静けさが、私の中ではすごく特別な体験でした。
ここは世界遺産に登録されているわけでもなく、目的がなければなかなか足を運ばない場所かもしれません。でも私は、あえてこの場所を強くおすすめしたいんです。少し古びた街並みの中に、どこか懐かしさを感じる小さな路地が続くラザロ地区。その先にふと現れるのが、聖ラザロ教会です。派手さはないし、正直「おおお!」と驚くような迫力はありません。でも、夜のこの教会は特別です。夢のような静けさに包まれた空間で、純白にライトアップされた教会がひっそりと佇んでいる。その景色は本当に美しくて、思わず息を呑みました。言葉にできない感情がじんわりと込み上げてきて、まるで温かな加護に包まれているような気持ちになる、そんな場所です。マカオの派手さとはちょっと違う、優しくて静かな時間を過ごせる場所です!
日本の支店やタイパの別館でも食べられるけど、やっぱりコロアネの本店で食べるエッグタルトは特別!あの空気感、あの街並み、あの雰囲気の中で食べるからこそ、美味しさが何倍にもなる気がするんです。もちろん大阪支店も大好きだけど、ここで食べる味はやっぱり別格!だから、また行きたい場所として絶対に外せません!
初めて訪れた夜、誰もいない中でライトアップされた教会がひっそりと佇んでいる姿を見た瞬間、胸がぎゅっとなるような感覚を味わいました。派手さはないけれど、だからこそ心に残る、特別な場所です。またあの静けさを感じたいし、またぼーっと教会を眺めていたい。そう思わせてくれる、不思議な魅力のある場所です。
正直、パリジャンのあの景色を言葉で伝えるのは無理です…!そびえ立つエッフェル塔。その背後に広がるおとぎ話のようなお城。そしてそれを包み込むようなキラキラした光。初めて見たとき、ただ立ち尽くして、涙が溢れました。「ここにまた絶対来たい!」って心の底から思った場所です。夢の中にいるみたいなあの景色を、もう一度この目で見たい!私の中で、これ以上の「また行きたい!」は他にないです。
「何あれ?!」って思わず立ち止まっちゃう、圧倒的な存在感。夜のライトアップは本当に映画の世界!写真じゃ絶対に伝わらないスケール感は、ぜひ生で見てほしい!
ここはもう「夢」の世界。エッフェル塔とお城のコラボはずるい!光に包まれて歩いているだけで、気分はお姫様でした(笑)
マカオ最古の寺院で、「マカオ」という名前の由来になった場所!海のそばに立つ神秘的な雰囲気がすごく印象的でした。
「マカオで一番人が多い場所、間違いない!」って思いました(笑)でもその賑わいも、旅の楽しい思い出!
石畳の小道、カラフルな建物、静かな空気…。「ここだけ時間がゆっくり流れてる?」って思うくらい、癒されるエリアです。
「え、なんでトラ?」って思いながらも、カッコよくて目を引く一枚!気づけば何枚も写真を撮ってました(笑)
「マカオってラスベガスみたいだな…!」って本気で思った場所。写真じゃ絶対伝わらない、このギラギラ感は生で体感してほしい!
何個でもいけちゃう、魔法のスイーツ!バターとカスタードの香ばしさ、もう一度あの味を求めてマカオに行きたいです!
マカオって、ガイドブックやネットの情報で見ると「きらびやかなリゾート」や「世界遺産の街」ってイメージが強いけれど、実際に歩いてみると、それだけじゃない、いろんな顔を持った街だってことを感じました。
エッグタルトの香ばしさ、コタイの夜景の圧倒的なきらめき、路地裏の静けさ、ゴミの山のリアル…。どれも、私にとっては「これがマカオなんだ」って思える大切な旅の記憶です。
このランキングはあくまで私の勝手な主観!でも、これを読んで「マカオって面白そう!」とか「こんな場所もあるんだ!」って思ってもらえたら、めちゃくちゃ嬉しいです。
そしてもし、あなたがマカオを歩くときには、ぜひ自分なりの「好き!」を見つけてみてください!旅って、そういう一瞬一瞬の「好き」の積み重ねでできてるんだなあって、今回改めて思いました。最後まで読んでくれて、ありがとうございました!
1泊2日の流れ、かかった費用、使ったルートなどをゆるっとまとめています。
昼と夜、それぞれの時間に出会った景色を静かに切り取りました。
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